Gear VR Cooler!
Oculus Rift Advent Calendar 2015の1日目がGear VR ネタで若干申し訳ない。
なぜ1日目を選んでしまったのか・・・。
まぁ軽めのネタから入るということで・・・。
🎄 Gear VR 用クーラーを作りました!
申し訳程度のクリスマス感を演出。
最終的にはヒートシンクは無くし、ファンのみにしました。
途中までヒートシンク付きのゴツイやつを作っていたんですが、
同時に熱暴走のテストをしていたところそこまで必要ないかな?って気がしてきてしまって・・・。
S6にパチンって止めてGear VR との隙間に入り込みます。
本当はカメラ周りが一番熱くなるのでそっちにつけたかったんですが、ボタン類が多く断念しました。
USB接続で12Vファンが使えるアダプタをかませてあります。
これは没案。
途中まで作ったゴツイやつ。
ごつくてもカッコよければ良かったんだけど、なかなか良くならなかった。
Gear VR製品版にはカバーがあるから公式でファン付きカバー出て欲しいな。 pic.twitter.com/VM94tXW2uO
— itachin (@itachin) October 3, 2015
こいつの金属カバーバージョンという感じ。
🎄 その他作ってみたもの
ある日ふと思いつきでCPUクーラーを乗っけてみたのが始まりでした。
「そういえば熱で落ちるって話題だったな~」と。
ヒートシンク搭載GalaxyS6。 pic.twitter.com/VGuZKsqcbH
— itachin (@itachin) September 25, 2015
絵的に面白かったので作ってみることに。
新GearVR、カバーが復活したならヒートシンクタイプの交換カバーとか出たら良さそう。縦縞横縞、市松模様。 pic.twitter.com/tPvlX9YQU2
— itachin (@itachin) September 25, 2015
🎄 金属のカバーを装着
手元にあったステンレスをカットしてみたけど、ステンレスって熱伝導率低いのか!
無意味ww pic.twitter.com/Nhuclooytm
— itachin (@itachin) September 26, 2015
ステンレス板でぴったりサイズのカバーを作ってみたが、
熱伝導率が低くてヒートシンクの意味がないことが判明w
後日アルミで作り直してみたけど大失敗。
S6ヒートシンクを新たにアルミで作るぜ〜。 pic.twitter.com/buxkNEUVYO
— itachin (@itachin) October 2, 2015
割れた!
〜完〜 pic.twitter.com/L849poGKST
— itachin (@itachin) October 2, 2015
🎄 市販のヒートシンクを取り付けてみた
ヒートシンク貼ってみた。
熱伝導シートって粘着性あるのかと思ったらサラサラだったので両面テープで貼った。
シートより高くはないと思うから大丈夫なはず・・・。
どんなもんだろ? pic.twitter.com/aaNdKltuig
— itachin (@itachin) September 26, 2015
S6のカメラが出っ張ってることによるガタツキも抑えられてかなり気に入った。ただソリッドなのでカバンの中で色々なものが傷つきました。
結局こいつが使いやすいかなぁ。
デレステも安定感あるし・・・。 pic.twitter.com/UUgqbs4l7p
— itachin (@itachin) October 3, 2015
🎄 ファンの搭載を考える
これだとヒートシンク関係なく冷えそう。 pic.twitter.com/3G2bOmpIew
— itachin (@itachin) September 26, 2015
やっぱ大きい方が冷えそうかな! pic.twitter.com/mAm88nKjTr
— itachin (@itachin) October 3, 2015
え、めっちゃ怖え・・・。 https://t.co/TYduBMR0Yr
— itachin (@itachin) October 3, 2015
小型ファンだけでも良いかも? pic.twitter.com/8GkiZWiKUL
— itachin (@itachin) October 3, 2015
🎄 小型ヒートシンク+小型ファン
空冷GearVR。
マジックテープはなかなか良さそう。 pic.twitter.com/W0XuttoVGQ
— itachin (@itachin) October 13, 2015
これは一つの完成形でした。マジックテープの部分をもう少しなんとかしたいということで今回の最終形になりました。
🎄 まず貼る一番
写真忘れた。
まず貼る一番をカットしたこれですむならだいぶスマートだな〜。 pic.twitter.com/bZASfClDhw
— itachin (@itachin) October 14, 2015
まず貼る一番貼ろうとしたら表裏逆だった〜!
ツヤツヤした方を貼るんだと思ってた・・・。 pic.twitter.com/LT5xYH80Xg
— itachin (@itachin) October 15, 2015
まず貼る一番をようやく貼ったぞ。
滑り止めシートみたいな安定感はある。 pic.twitter.com/ihIcV1aSJJ
— itachin (@itachin) October 15, 2015
まず貼る一番は一番長く使いました。
薄いのでそのままポケットに入れられるのが良い。
ただこれはヒートシンクではないそうで、熱を平面に散らすというものみたい。
Gear VR に装着しているとS6の周辺の金属部分が一番熱を持つという状況になります。
Netflix で映画を見たところ83分で熱の警告が出て、でもそのまま電池が切れるまで再生できました。
合計172分。
実は再生時間はノーマルと同じ。警告が出るのは30分と早かったですが。
あとデメリットとしてはマット仕様なのですぐに汚れてしまう。
そういえばまず貼る一番仕様のS6さん、1日ポッケに入れてただけでこの汚れようなので、何かしらの処置が必要ですね。 pic.twitter.com/fi88jyEgq0
— itachin (@itachin) October 16, 2015
以上、Gear VR の冷却を色々考えてみた記録でした。
明日は@izmさんの
izm-11.hatenablog.com
です!!
楽しみですね!!