スマートウォッチフォンスロットインカジュアルヘッドマウントディスプレイ作成
スマートウォッチフォンを入手したのでHMD化してみました。
完成品
初号機
ウォッチがついてない方を板状にしてみたんですが
強度が弱過ぎて顔に固定出来ませんでした。
でも視界が広かったので見やすかったです。
2号機
初号機の失敗をふまえ、ウォッチがついていない方も箱状にすることで
強度を持たせました。
これで形としてはしっかりしたんですが、
けっきょくウォッチが重過ぎて耳かけでは無理でしたw
右目にマップを表示しつつ歩いたらナビになったり、
録画動画を消費しながら別の事をしたり、
みたいな事が出来るかな?と思ったんですが
視点の距離が違うため景色を見るとウォッチが、ウォッチを見ると景色が見えなくなってしまい
実用には至りませんでした。
唐揚げ会で披露してゲラゲラ笑っておしまい。
それでもYoutubeとか観ると映画館感あってけっこう面白かったです。
使ったスマートウォッチフォン
今回カジュアルHMDの餌食になったのはSmartGear49というスマートウォッチフォンです。
スマートウォッチとの違いはSIMカードを挿せて単体で通話まで出来る所です。
せっかくなのでちょっとレビュー。
パッケージはキレイは貼り箱。
え
え
え・・・
何人かの方がレビューされているように、パッケージの中で擦れて紙粉だらけの出会いでした。
さっそくingressをインストール。
これはなぜかマップが表示されません。
他の方のレビューをみてるとうちだけの現象のようですなぜだ〜。
Twitterは問題なし。
ただ何をするにもキーボードはあった方がいいですね。
画面で文字入力は地獄・・・。
SIMカードはminiSIMなので手持ちのnanoSIMにアダプターをかませて挿入。
1ヶ月たって未だにingressは出来てないし、
タッチの精度がイマイチでイライラするし、
電池持たな過ぎだけどまあまあ楽しいです。
自作の何かも動くし。
当時のツイート
スマートフォンウォッチスロットインカジュアルヘッドマウントディスプレイ!! pic.twitter.com/o8AFlugaaP
— itachin (@itachin) February 24, 2015
ツイートの時全力でスマートフォンウォッチと書いてしまいましたが、スマートウォッチフォンが正しかったようです。